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今回のクラウドファンディング
について

今回のクラウドファンディングは残念な結果となりましたが
これからも一人暮らしに向けて挑戦をしていきます。
​当ホームページにて情報更新に努めてまいります。

クラウドファンディングページの写真

【55歳の出発】

〜いつからでも自立は始められると証明したい〜

 

【クラウドファンディングへの想い】

僕はかねてより、自身の経緯を元に講演活動をしてみたくて講演会社に登録しています
しかし施設ということで

付き添いがつけられず講演会に行くことができない状況にありました

その中で自身の一人暮らしのことやテレビでは自殺のニュース

部活の事故などが取り上げられることが多いように感じ

再び講演会への想いが強くなりました

 

【講演会の内容とは】

 主に考えている講演の内容は

1.一人暮らしの道のりの書籍を出版し

その内容に沿った施設生活から

今回の自立までのエピソードを話していく

そして


2.スポーツ事故防止の啓発を専門家と一緒におこなう

3.自ら命を絶つことを選ぶ人を減らしたいという啓発
この2つは今回のリターンになっている著書「満開の光を浴びて」をもとにやっていきます!

 

【具体的には】

全国で悩んでいる障害者(児)の希望になり

一人暮らしは楽しく安心してできるということを伝える!


全国で起きているスポーツ事故の恐ろしさを知って

安全で楽しくスポーツに取り組んでもらいたい!


全国の学生社会人問わず

命を絶つという選択をしないような人生を歩んでいってもらえるように導きたい!

 

遅咲きかもしれませんが

僕は僕なりにこの講演活動をしていき輝きを取り戻していきたいのです
どうかよろしくお願いします


【今回のクラウドファンディングのタイトルについて】

55歳の出発 いつからでも自立は始められると証明したい

このタイトルに込めた想いは

僕は現在電動車椅子に乗っているのですが

いずれ乗れなくなると言われています。

その時期はわかりませんが

身体が悪くなっても一人暮らしは諦めなくていい

好きなことができるよ

というのを多くの人に知ってもらいたくはじめました


【僕のことについて紹介します】

怪我により手足が動かなくなり38年

施設暮らしも26年目になりました

施設がコロナのクラスターを経験して以来

どんな症状でも熱があると隔離されその期間ベッドから降りることができません

そしてその間の食事は1回の介助時間が15分と決められているため

簡単なクリミールという栄養ドリンクを1日2本という生活になりました

このような食生活で噛む力が衰え飲み込むときもむせるようになり

そして食事の力が弱まり昨年誤嚥性肺炎で入院

家族は医師に死を覚悟するようにと言われました

「生きてまだやることがある」というお告げで生き返ることができました

このご時世制限は仕方ないでしょ!と言われるかもしれません

それでも地域に出て交友関係を作りながら

重度訪問介護の介助者さんにお世話になりながら

一人暮らしをしたいという希望は捨て切れません

どうかよろしくお願いします


https://readyfor.jp/projects/yukiharu_jiritsu

​​車椅子の詩人 ユキハル

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